中小企業診断士とは?協会員として活動するメリットをご紹介
中小企業診断士とは?
中小企業診断士とは、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言等を行うなど経営を支援する専門家であり、「中小企業支援法第11条」に基づき、経済産業大臣が登録を行う、経営コンサルタントとしては唯一の『国家資格』です。
当協会は、「中小企業診断士」の“有資格者”で構成されております。
私たちのミッションは、中小企業経営のサポート全般を行うことであり、中小企業の「経営課題の抽出」する専門家として活動しています。
中小企業診断士の役割
中小企業診断士は、まず企業の成長戦略の策定について専門的知識をもってアドバイスします。
また、策定した成長戦略を実行するに当たって具体的な経営計画を立て、その実績やその後の経営環境の変化を踏まえた支援も行います。
このため、中小企業診断士は、専門的知識の活用とともに、企業と行政、企業と金融機関等のパイプ役、中小企業への施策の適切な活用支援まで、幅広い活動に対応できるような知識や能力が求められています。
中小企業診断士協会の目的
山形県中小企業診断士協会会員相互の連携を緊密にし、会員の指導及び資質の向上に努めるとともに、中小企業診断制度の普及と推進を図り、中小企業の振興と国民経済の健全な発展に寄与することを目的とします。
お問い合わせ
入会に関するご質問や不明点がある場合は、以下の連絡先までお気軽にお問い合わせください。
電話番号:050-3681-2427 (会長直通)
※出られないときが多いため、メールでご連絡いただけると助かります。
アクセス:山形県山形市城南町1-1-1霞城セントラルビル2階(スタートアップステーションジョージ山形内)
※御用のある方は事前にメールでお問合せください。
私たちと共に、地域の中小企業を支援する活動に参加しませんか?皆様のご入会を心よりお待ちしております。